『13の理由』セレーナ・ゴメス、ホラー映画で女優に復帰!?
Netflixで大ヒットしたソーシャル・チェーンミステリー『13の理由』のプロデュースで知られるセレーナ・ゴメス。
もともと、ディズニー・チャンネルの子役として活躍したセレーナは
ジャスティン・ビーバーとくっついたり離れたり…というネガティブな面でも注目を集めていた。
だが、自身が強い思い入れをもってプロデュースしたNetflixオリジナルドラマ『13の理由』で自殺した少女を巡る一連の騒動を描いたドラマを通じて、彼女のプロデュース手腕が高く評価された。
そんなセレーナがインスタグラムに投稿したホラー映画で久々に演技を見せたと話題になっている
カナダ出身のアーティスト、ペトラ・コリンズと制作した「A Love Story」と名付けられた動画を、Instagramの縦型動画アプリIGTVで公開しているのだ。米HollywoodReporterなど複数のメディアが報じている。
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これまでに『バッド・ライアー』や『フェティッシュ』のミュージックビデオも手掛け、セレーナと個人的にも親しいコリンズは、自身のInstagramでその動画の撮影現場舞台裏の様子も見せている。
その中の一つの動画に、裸で浴槽に浸かるセレーナが仮面のようなものをいじっている姿が映されているほか、セレーナが目玉をなめたり、足からナイフでアイシングをそぎ落としたり、切断された指の数々で作られた顔を持つ女性の足に寄りかかる姿などの数々が投稿されている。
セレーナは長年、ディズニーの純粋なイメージから抜け出すことに取り組んでいて、2012年には犯罪ドラマ『スプリング・ブレイカーズ』で主演を務めをたこともある。
コリンズは以前、2人ともホラーのジャンルが好きであることを理由に、共同で作品を作る可能性について話をしていると明かしていたこともあった。
セレーナが久しぶりにスクリーンに復帰するのか、期待が高まる。
Photo:セレーナ・ゴメス